10月27日(日) テサロニケ人への手紙 第一 5章18節

すべての事について感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神が
あなたがたに望んでおられることです。

すべての事について感謝しなさいと、命令形で書かれています。
すべての事についてですから、良いと思われることについても、悪いと思われる
ことについても、感謝しなさいと、神様は語っておられます。
私たちが悪いと思うことは、試練、困難、解決できそうもない問題が許される時で
しょう。
そのようなとき、不平、不満、つぶやいても、何の解決にもなりません。
悪いと思われる事の後ろに、素晴らしい神様のご計画がありますので、信仰を用いて
感謝の対応をしていきましょう。
神様がすべての事を働かせて益としてくださる事を、見ていくでしょう。

 

 

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10月20日(日) ダニエル書 6章22~23節

「私の神は御使いを送り、獅子の口をふさいでくださったので、獅子は私に何の害も加えませんでした。それは私に罪のないことを神の前に認められたからです。王よ。私はあなたにも、悪いことをしていません。」
そこで王は非常に喜び、ダニエルを穴から出せと命じた。ダニエルは穴から出されたが、彼に何の傷も認められなかった。彼が神に信頼していたからである。

ダニエル、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは、エルサレムからバビロンへ捕囚となったイスラエル人の中の、王族や貴族の少年たちでした。
特にダニエルは、神の霊に満たされていて、夢や幻の解き明かしをすることが出来ました

バビロンが滅び、メディヤ族のダリヨスがカルデヤ人の国の王となりましたがダニエルを大臣に任命したのです。
ところが、30日間ダリヨス王以外に、神や人を拝んではならないと法令を定め、実施したのです。
しかし、ダミエルはエルサレムに向かって、日に三度、ひざまずき、神の前に祈り、感謝していたのです。
ダニエルは、妬みによって告発され、捕らえられて獅子の穴に投げ込まれました。
お腹を空かせた獅子たちがいましたが、何の傷も受けませんでした。
ダニエルが、神に信頼していたからです。

 

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10月13日(日) コリント人への手紙 第一 10章13節


あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないような試練に会わせる
ようなことはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに、脱出の道を備えてくださいます。

私たちは、試練、患難、問題が許されると、それらに振り回されてしまい、悩みの中で、心配したり落ち込んだりしてしまいやすいのです。
聖書では、「さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。」「患難さえも喜んでいます。それは患難が忍耐を生み出し、忍耐が寝られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。」
クリスチャンにとって、試練、患難、問題は、信仰や人間性の成長に必要なことなのです。
主を賛美しつつ、感謝と喜びをもって進んで行きましょう。

 

 

 

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